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備忘録的な

Googleのアプデは複合キーワードの選び方がより重要へ?

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うえきちです。

 

8月1日に行われたGoogleのコアアルゴリズムアップデート。

メインの対象はYMYL。

要するに健康とお金関係のサイトの評価アルゴリズムを変えたそうです。

 

ツイッターや知ってるサイトの順位を見ていますが、ほぼほぼ「個人のブログ」や「アフィリエイトサイト」は圏外(100位以下)になっているようです。

 

今起きてる事の推論と、個人的に考えている事を書かせていただきます。

浅くしか掘っていませんし、たくさん検証していませんので悪しからずです。

 健康ジャンルの単一キーワードではメーカー尊重になった

例えば「アトピー性皮膚炎」という、悩みの深い病名で検索したとします。

上位に表示されている(2018/8/18現在)サイトはこちらです。

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一番上は広告なので置いておいて。

  1. マルホ:製薬会社
  2. 日本皮膚科学会
  3. ウィキペディア
  4. 協和発酵キリン
  5. ロート製薬
  6. アレルギー支援ネットワーク(認定NPO法人)

ウィキペディアを見ましたが、完全に皮膚科学会や製薬会社よりの記述になっている。

 

アトピー性皮膚炎の治療には外用ステロイド薬が安全で不可欠であり、この薬をうまく使いこなす事が治療の唯一の道だという立場からのみの説明で覆われている。

 

このような話を信じていたら一生アトピー性皮膚炎の苦しみから抜け出す事ができなくなります。

わたしは外用ステロイド薬を長年使っていましたが20年前にやめ、一時はステロイド離脱症候群に苦しみましたが、薬を全く使っていなくても普通の人とほとんど変わらない状態を維持しています。

 

個人の経験談が綴られたサイトを今は見つけられない

わたしは20年前からアトピー性皮膚炎についてはいろんなサイトを見ています。

今でも存在しているサイトを知っています。

 

自らが皮膚科医師ですが重度のアトピー性皮膚炎患者の方の体験を綴られたサイト。

MIOの世界-重症アトピー性皮膚炎皮膚科医の闘病記_ブログ形式のなかった頃からしています_と思索-MIO's World

 

「アトピー性皮膚炎」、「ステロイド」などのキーワードでは圏外(100位以下)ですが、アトピー性皮膚炎でステロイド薬を使い続けるかどうか、本当に良く読んでいただきたいサイトです。

 

書かれている事は非常に思慮深いのですが、わたしにとっては読み解くのが少々難解です。意味は分かるのですが、すんなり頭に入ってこない。

 

読者の離脱率が高いのか、そもそも悩むユーザーに出会ってないのか分かりませんが。

 

製薬会社は大手スポンサー?

医師と製薬会社の癒着は昔の話のようです。

 

Googleと製薬会社が癒着してこういう順位になってるとも思えません。(一応)

 

しかし、どうして製薬会社のページばかりを上位表示しているのか、勘ぐりたくもなりませんか。

 

製薬会社は解説ページに力を入れています。

ところが結論は薬をうまく使いましょうとなるのです。

 

そのようなページが検索1ページ目に来ていたら経験の少ない患者さんはその内容を鵜呑みにしてしまう可能性が高いと思います。

 

複合キーワードで思ったより的確さがアップ

今までは単一キーワードでのお話でした。

 

それでは本当に求めるサイトを探すために、キーワードを複数にしてみます。

 

「アトピー性皮膚炎」「ステロイド」「リバウンド」

アトピー性皮膚炎の事をよく知らない患者さんはこのキーワードは思いつかないかも知れません。

 

一位表示はこちら(2018/8/18)

www.shibutanihifuka.net

 

うん、実にGoogleの選択は的確だと感じました。

 

医師と患者に対して必要な情報と治療方針が示されており、分かりやすく図もあります。

 

この情報は絶対に製薬会社からはでてきません。

複合キーワードでニーズのあるユーザーをつかむ

単一キーワードではユーザーのニーズをはかりかねているような結果しか表示されませんが、複合キーワードだとかなり的確な表示をするのかも知れません。(n=1ですが汗)

 

単一キーワードの結果からわざと別の意味や意図があるページを削除するようにしたのかも知れません。

 

今まで単一キーワードで上位表示されていた方も、ユーザーを絞ってキーワードを増やした方が良いかも知れません。